こんにちは!本日は、東京都内秋葉原駅にある記帳制のつけ麺やさん、「Tokyo Style Noodle ほたて日和」さんで激うまホタテつけ麺をいただTokyo Style Noodle ほたて日和」いてきましたので、そのご紹介をしたいと思います。
新しさを感じるとてもきれいなお店なのですが、その人気は絶大!食べログではすでに3.86(7月31日時点)を記録しており、一瞬で記帳が終わってしまうほど。その人気にも納得なほどおいしい、まさに新しい境地に達したと感じるつけ麺でした。
店舗情報
水曜日が定休日、営業時間は平日が11:00~15:00、17:30~20:00の2部制、土日祝日は昼営業のみとなっています。
JR各線秋葉原駅昭和通り口から徒歩三分くらいの路地にある、少し小さくて趣深いこちらのおみせ。店内はカウンターのみで8席のみとなっています。
それぞれの記帳制といって、営業時間より前に受付名簿を出し、そちらに名前を書くと訪問時間がわりあてられます。この名簿に記帳することができないと、並ぶことができませんので、こちらのお店は時間の余裕のある時に訪問しましょう!!(かなり優しいスタッフさんで、一応代表者だけでも大丈夫そうな雰囲気ですが、周りの方の迷惑にもなるので人数を確定させて、できるかぎりきちんと自分で記帳したほうがよさそう、と個人的には思います)
記帳時に言われた時間の10分前くらいに行くと、お店の横の壁沿いに並び、15分ほどの待ち時間で店内へ案内されます。食券もその際に購入です。
記帳開始時間はインスタグラムやツイッターでお知らせしていますので、そちらを確認しましょう。
まるで料亭!な接客と料理へのこだわり
案内のときからにこやかな笑顔でスタッフさんが案内してくださり、ものすごく居心地の良いお店で安心しながら席へ着くと、謎のキューブが席の上に。
それぞれの面に、「初来店」や「再来」や、「説明希望」などが書いてあり、自分の来店に当てはまる面を上にしておいておくと店主さんが麺を出す際にそれに沿って案内をしてくれるというなんとも素敵なおもてなしです。
正直、このおすすめの食べ方に従って食べていると並盛の麺は一瞬でなくなります・・・・。普段つけ麺は食べきれず少な目をお願いする筆者ですら、一瞬で完食してしまいました。
うきうきしながらキューブを面を決め、待っていると…
素晴らしいつけ麺が!
麺はなんと昆布水にたっぷりひたしており、ぬめりがすごい!そしておいしそうなあぶられた帆立…。
今すぐにでも食べたいところですが、店主さんのおすすめ通り、小鉢の「帆立のカルパッチョ」からいただきます。すると、なんとさっぱりした味とぷりぷりで新鮮な帆立!!あまーい!!
感動です。筆者が訪れた日、夏で37度越えだったのですが一瞬でさわやかさを感じるレベル。
そのあとはお勧めに従い、麺のみ、塩、ディル、わさび…と進めていき、ここまでですでに麺がわりとなくなるというびっくり事態。やっとつけ汁に入ると…なんと予想していたよりガッツをかんじる!!旨味がすごい!!!!
それまでに素朴な昆布水と小麦の味わいを楽しんでいた口の中が突然の旨味で大暴れです。
超おいしい!!
後半のトリュフオイルは、麺を持ち上げて直接かけて食べてしまいましたが、もう昆布水と合うのなんの。素晴らしすぎる…。
そんなことを繰り返していると本当に一瞬で麺なくなります。お腹に自信があるひとは強く大盛り推奨です。
最後のスープ割の出汁も月替わりというこだわりっぷり。
料亭かな???と思いました。まさにつけ麺界の新境地。確実に次の百名店には入ってくるのではないかと思います。
記帳制ということで、なかなか訪れにくいところもありますが、ぜひともその味を楽しんでみてください!
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